コラム
2020.12.25
AppGuard導入の流れについてご紹介します
セキュリティソフトの導入を考えてはいても、自社だけで無事に展開できるのかと不安に思うこともあるかと思います。
今回は弊社がどのようにしてAppGuardを導入する際にサポートをさせていただいているか
大まかな流れをご説明させていただきます。
1.AppGuard要件ヒアリングとご説明(無料)
当HPの「お問い合わせ」ボタンからお申込みいただきます。
受付後、弊社担当者から入力いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。
その後日程を決定させていただきAppGuardの要件ヒアリングとご説明を実施します。
(基本的にWeb会議での対応となります。ご要望があれば現地での説明も可能です。(要相談))
また、貴社の導入に関してお見積りをさせていただきます。
2.PoC(無償評価ライセンスによる検証工程)
導入前に2週間~1か月程度かけて無償評価ライセンスによる
PoC(Ploof of Concept:検証工程)を貴社端末にて実施します。
この工程を行うことで実際にAppGuardの貴社環境との相性と操作感の確認をしていただくことが可能です。
PoCは以下の2パターンから選択していただくことが可能です。
ディスカバリーモード
アプリケーションやウイルスの動作を阻止することなくログのみ出力する。
実施結果はログレポートにまとめ弊社スタッフがご説明させていただきます。
ブロックモード
アプリケーションやウイルスの動作が実際の保護と同様に阻止される。ログも出力される。
(正常な動作が阻害された場合、弊社にご連絡いただければ除外設定の対応を致します。)
※AppGuard Soloの場合はブロックモードのみとなります。
また管理コンソールが存在しないためレポートの提示はございませんが、十分評価いただける内容となっております。
3.ライセンス購入&導入支援契約
PoCにてご納得いただいた後ライセンスの購入と導入支援のご契約(有償)となります。
※AppGuard Soloの場合はライセンス販売のみとなり導入支援はございません。
「5.導入後サポート」にて支援させていただきます。
4.導入支援
統合管理コンソールの使用方法、展開時のアプリケーション除外設定のご相談、など
弊社スタッフが親身になってお客様をサポートいたします。
※導入支援はライセンス費用とは別途で費用が掛かります。
導入支援サービスの詳細な内容はこちらを参照して下さい。
5.導入後サポート
無事に導入が成功した後もサポートを行わせていただき、運用上の不安や疑問点をその都度解消していただくことができます。
セキュリティ製品にありがちな
ライセンス購入後ほったらかし
マニュアルが英語しかなく問い合わせ先もない
という事態を回避し、AppGuardを熟知したスタッフによるきめ細やかなサポートを提供いたします。
ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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