よくあるご質問
- AppGuardはどういう製品ですか?
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Blue Planet-works社のOSプロテクト型エンドポイントプロテクション製品で、Microsoftが規定する動作以外の動きをした場合に全てブロックします。OSプロテクト型の特性としては未知・既知を問わずいかなる脅威からもPCを守り、業務継続性を担保します。
- 他の製品と比べて、製品の特長やメリットはなんですか?
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一番の特徴は高い防御力です。20年間の実績の中でウィルスの攻撃で感染したことは一度もありません。また、動作が軽く、パターンファイルの更新やファイルスキャンが必要ないというメリットもあります。
- 導入支援について教えてください。
こちらに導入支援についての記事がありますのでご確認下さい。
また無償評価ライセンスの貸し出しも行っておりますので合わせてご確認下さい。
- 管理サーバは必要ですか?
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AppGuard Soloはスタンドアロン製品の為必要ありません。AppGuard Small Business EditionとAppGuard Enterpriseは集中管理の為の管理サーバが必要となります。
管理サーバはクラウドで提供しており、利用料はライセンス費用に含まれております。(オンプレミスをご希望の場合は別途ご相談ください)
- 定常的にどれくらいの通信料を消費しますか?
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AppGuard Soloはライセンス認証を行うのみの為、一日に数回、数KB程度の通信のみとなります。AppGuard Small Business EditionとAppGuard Enterpriseは管理サーバにログファイルをサーバへ送信する為に30分単位で約3KBの通信を行います。他にはポリシーを変更された場合に1回あたり約50KBの通信を行います。
- 購入前にお試しで使用することはできますか?
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可能です。1か月間、無償でご提供いたします。
詳細はこちら
- インターネット環境が無い場合に利用できますか?
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AppGuard Soloはライセンス認証の為にインタネット環境が必要です。AppGuard Small Business EditionとAppGuard Enterpriseはインタネット環境が無くても利用可能です。ただし、管理サーバへのログ送付や変更されたポリシーの更新はできません。インターネットに接続されると30分に1回のペースで自動連携いたします。
- 国内での導入実績はどれくらいですか?
以下の導入実績がございます。
導入企業数:日本国内4,000社、米国220社
導入ライセンス:200,000ライセンス
(2020/11時点)
- 他社のアンチウィルス製品と併用できますか?
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可能です。AppGuardはOSそのものを守りますが、検知・駆除を行いませんので、併用されるケースがみられます。最近は無償のWindows DefenderとAppGuardを併用するケースが多いです。
- ホワイトリスト型と何が違いますか?
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ホワイトリスト型は決められたアプリケーションのみ起動を許可します。そのため、起動を許可されたアプリケーションが、万が一汚染されていた場合には守ることができません。
AppGuardは信頼されたアプリケーションの起動を許可するだけでなく、起動後も監視し続け、OSを壊す可能性のある処理を止める製品です。
- シンクライアントは対応していますか?
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基本的には対応しております。方式によっては対応困難なケースもありますので別途ご相談ください。
- 海外での利用は可能ですか?
国内のお客様にてご購入頂き、海外拠点等に展開することは可能ですが、弊社から海外拠点へ直接販売することはできません。
- パターンファイルの更新はありますか?
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パターンファイルの更新は一切ございません。
- ファイルスキャンはありますか?
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ファイルスキャンはありませんので、PCのCPU及びメモリー負荷が高くなることはありません。